「もう16歳ではない」元ヴィクシーモデル、容姿批判について言及「自分のことを鏡で見て…最高だと」

同ブランドのモデルとして最も長い在籍期間を誇るアドリアナは、ヴィクトリアズ・シークレットの中でも、特に人気の高いモデルに与えられる称号「エンジェル」にも選ばれました。

アドリアナは2018年、20年務めたエンジェルを引退。現在はモデルとして活動しながら、SNSで3児の母としての生活を共有しています。

後日、アドリアナはインスタグラムを更新。すっぴんの自撮り写真とともに、容姿へのアンチコメントにこう反論しています。

「これが、母親の疲れた顔というものです。10代の娘、思春期前の女の子が2人、元気な男の子、やっと歩き始めた1歳の子ども、そして3匹の犬を育てる母親のね。ご心配ありがとうございます」

「（容姿批判などのコメントに対して）私はとても強いんですよ。プレミアイベントの会場に行く前、自分のことを鏡でみたのですが、最高な気分でした」

「子どもたちも、私を見て『ママ、とてもきれいだよ！』と言ってくれました」

しかし後日、アドリアナは写真を見てショックを受けたといいます。

「これは私じゃないって感じだった。自分ではそんな風に見えないから、何もかもが不思議でした」

「今でも自分が写真のように見えるとは思いません。自分で自分のこと見ると、また違って見えるのかも。まったく傷つきませんでした。笑いましたけど（笑）」

「私が言いたいのは、もう16歳ではないということです。16歳でモデルを始めましたが、もうその年齢に戻ることはできません」

「現在42歳になりましたが、今まででいちばん幸せです」

「自分自身の年齢を受け入れています。誰かのために自分を変えることはありません」