6歳の子どもが保育園で作った工作が話題になっています。
ぬいぐるみパタンナー・デザイナーの平栗あずささん(@bunny212azy)がXに投稿した工作の写真に11万件もの「いいね」が集まりました。
子どもが保育園で作ってきたものとは……?
BuzzFeed Japanは平栗さんにお話を聞きました。
――お子様がこの納豆を作ったきっかけをご存知でしたらお教えください。
保育園の工作の時間に先生がグルーガンを使っている様子を見て、糸を引くグルーが納豆の糸と似ていると思って、先生と相談しながら納豆を作ったそうです。
――この納豆に使用した材料についても教えてください。
お散歩の時間にみんなで拾ってストックしていたどんぐりと、お豆腐のパックで作ったそうです。
――初めてこの納豆を見たとき、どのように思われたのでしょうか?
恥ずかしながら、前日に持ち帰った通園リュックを翌朝あけて中の着替え等を詰め替えるのですが、ポストした日の朝はリュックをあけると納豆が出てきたのでギョッとして二度見したところ、どんぐりでした。
普段は紙でできた小さなきせかえ人形や折り紙細工などのかわいらしいものを作ってくることが多いので突然の納豆に困惑しましたが、面白い発想に感心しました。
――お子様は普段から工作がお好きなのでしょうか?
よく色々なものを作っています。
工作や手芸が上手なYouTuberさんをよく見ていて、憧れているようです。
ネット上での反響は?
「納豆や……w」
「ネバネバの表現までできててすごい\(^o^)/」
「完成度高いですね」
「冗談抜きで、一瞬本物かと思いました。😆」
「保育園児の発想力恐るべしw」
などのコメントが寄せられました。