「お父さん映画で主役やるのぉー！？」劇場版『ウマ娘』の主役はジャングルポケット！ 息子オウケンブルースリが“アテレコ“でエール。そりゃこの表情にもなるわ……。

オウケンブルースリは、母・シルバージョイと父・ジャングルポケットの元に産まれました。

ジャングルポケットは日本ダービーとジャパンカップ（ともに2001年）を制した名馬（2021年に亡くなりました）。

2023年にはジャングルポケットをモチーフにした同名のウマ娘が、メディアミックスプロジェクト『ウマ娘プリティーダービー』に登場しています。

「うらかわ優駿ビレッジAERU」の投稿の同日には、『ウマ娘』初の映画化が発表されていました。

タイトルは『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』。

ジャングルポケットを主人公に、同世代のウマ娘たちと切磋琢磨する様子が描かれています。

「うらかわ優駿ビレッジAERU」公式Xの中の人によると、

「オウケンブルースリは『ウマ娘』のキャラクターではありませんが、父がジャングルポケットということで、ちょうどいい写真を投稿してみました」

とのことです。

「お父さんが映画で主役」って、こういうことか……。

『ウマ娘』初の劇場版で主人公を務めるジャングルポケットにエールを送る、産駒・オウケンブルースリのアテレコ写真に、ファンからはたくさんの反響が寄せられています。

💬「そりゃオウケンブルースリもこんな顔になるわな」

💬「ご自慢のお父さんですね！」

💬「本当にそんな顔してますよね(*´ω｀*)」

💬「アチョー君の表情が完璧」

「うらかわ優駿ビレッジAERU」ではマイネルキッツやスズカフェニックスといった功労馬が、余生を過ごしています。

ウマ娘のモチーフになった功労馬でいうと、2月にはウイニングチケットが亡くなりましたが、9月からはナカヤマフェスタが入厩しました。

競走馬や『ウマ娘』のファンの方は北海道旅行の際に立ち寄ってみるといいかもしれません。